普段はまんまるの目をしているハムスハムス、
でも最近何か食べるとき目を細めて何とも言えない表情をします。

なんだろ?味わってる顔?笑
一生懸命小さい手でエサを掴んで食べる姿、たまらん〜
癖の強い郵便局員たち part1 の続きです。
これはまた別の日のこと。
ピンポーンと呼び出し音が聞こえ、受話器を取り返事をすると
それは荷物を届けにきた郵便局員だった。
いつもの様にオートロックの鍵をあけ、自分の家のドアの前で待機すること数十秒。
郵便局員は階段を上がってくる気配はない。
うちのマンションにはエレベーターはない。と言ってもオートロックのドアから
うちまで階段はせいぜい15段くらいのもの。
配達員たちはいつも一瞬で上がってくる。
おかしいな〜と思いつつも動かずにいると、下から郵便局員が
『ポースト(郵便です)』
と言った。
分かってるよ、オートロックの鍵開けたんだからと私は
『ヤー(はい)』
だけ答えた。
郵便局員は階段を上がってくる気配はない。
うちのマンションにはエレベーターはない。と言ってもオートロックのドアから
うちまで階段はせいぜい15段くらいのもの。
配達員たちはいつも一瞬で上がってくる。
おかしいな〜と思いつつも動かずにいると、下から郵便局員が
『ポースト(郵便です)』
と言った。
分かってるよ、オートロックの鍵開けたんだからと私は
『ヤー(はい)』
だけ答えた。
そして広がる沈黙…
すると郵便局員が
『ポースト』
すると郵便局員が
『ポースト』
と今度はもう少し大きな声で言った。
もしかしから、さっきの私の返事が聞こえなかったのかもしれないと
私も少し大きめの声で『ヤー』
と返事をした。
しかしまた広がる沈黙…
私も少し大きめの声で『ヤー』
と返事をした。
しかしまた広がる沈黙…
おかしいな、何で上がってこないんだろう?
ここに来てやらなきゃいけない事務作業でもあるのか?と
不思議に思い、私はドアの前から離れ階段の下を見てみることにした。
その郵便局員はオートロックのドアの前に突っ立っていた。
ただ、何もせずに立っているのだ
明らかにイライラしているのが遠目でも分かる。
ただ、何もせずに立っているのだ
明らかにイライラしているのが遠目でも分かる。
その姿を見た瞬間やっと理解した、
彼は私が階段を降り荷物を受け取りに来るのを待っているのだと。
急いで靴を履き階段を駆け下りると
郵便局員は遅かったな、と言わんばかりの視線を浴びせ
私がサインをすると即効で去っていった。
彼は私が階段を降り荷物を受け取りに来るのを待っているのだと。
急いで靴を履き階段を駆け下りると
郵便局員は遅かったな、と言わんばかりの視線を浴びせ
私がサインをすると即効で去っていった。
その日ハンスの帰宅後この話をすると
荷物を上まで届けてくれるかは人によると言うことを教えてくれた。
荷物を上まで届けてくれるかは人によると言うことを教えてくれた。
でもここで、荷物が届くだけで良かったよ
無くなんなくてまじ感謝
無くなんなくてまじ感謝
と思う私は現在絶賛ドイツ生活2年目である。
※このままいくと5年目には
何事にも驚かない、仏の領地に達している予定でございます。
※このままいくと5年目には
何事にも驚かない、仏の領地に達している予定でございます。
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