私ね、柔軟性はかなりある方だと思うんです。
ワーキングホリデーで行ったオーストラリアでは1年バックパック1つで過ごして、人間って物持たなくてもバックパック1つあれば生きていけると思ってるし、仕事もお金もなく、車上生活をしながら真冬にビーチ横の水シャワーを浴びる生活をした時期もあったりと、どこでも生きていける柔軟性を持ち合わせているつもりです。
でもね、でも今でも目にすると違和感を覚えることが2つあります。
時間が経てば慣れるか〜と思ってたけど、未だに慣れない!
1つ目はまぁ本当どうでもいいことなんだけど、2つ目はもう10年も拒否反応が。笑
数字の7
1つ目は、めっちゃ細かい話です。
みなさん数字の7、どうやって書きますか?
私はこう。
大体日本人だと、こう書くと思うんです。
こうじゃない書き方の人がいたとしても、7だって分かりますよね。
でもね、ドイツでこの7書くとこれ何だって言われる訳です。電話番号欄に使われていたとしても。
逆にこれが7以外何に見えるのか誰か教えてくれ!笑
ドイツの7はこう。
どうやら横線を入れるのが基本のようです。
だから、私の書く7はこう直されることになるのです。
大雑把な性格なもんで最初は気にしてなかったんだけど、毎回ことごとく直されるからきっとよっぽど大事なことなんだろうと最近は横線入れるようにしてます。
かなり違和感あるけども。
みなさん、ドイツで数字の7書く時は横線必須ですよ!!!
食器やグラスをあわあわのまま拭く
最初に目撃したのは忘れもしない19歳の夏。
イギリスの山奥で3週間、キャンプに参加していた時のこと。
ある女の子が洗いたてのまだ泡がたくさん付いているお皿を布巾で拭いているのを目撃してしまったのです。え、泡洗い流さんのか?と、この時が初海外だった私はかなりの衝撃を受けました。
それから10年…
未だに目撃するとなんとも言えない気分になります。
泡、洗い流そうや。
去年、住んでいる街の小さなオクトーバーフェスト(ビール祭り)的なものに行った時、大量のビールグラスが食洗機から出てきてまだ泡と水分が残ってる中そのままビールを注いでお客さんに出してるのを見てしまった時は震えました。
泡、、洗い流そうや。
っと今日はこれからもきっと違和感と闘っていかなければいけない2つのことの紹介でした。
みなさんもこんな経験、ありますか?
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