2016/07/07

ドイツ流風邪の治し方。

風邪を引きました。
最近すごい寒くて、夜は10度を下回ることもあるくらい…

そんな中酔っ払った旦那に布団を奪われ、取り返してはまた奪われと繰り返していたら見事に風邪をひいてしまいました。今までちょっとのど痛いとかはあったけど、こんな本格的に風邪を引くのはドイツ来てから初めて!




私専用のペットボトル。
こんな危なくないわ!笑


というわけで、今日はドイツ流風邪の治し方をいくつかご紹介したいと思います。





アスピリン


ドイツでのアスピリンの普及率、半端ないです。どの家庭でも見かけるお薬。
頭痛がする、、アスピリン!
ちょっと風邪っぽい、、アスピリン!
こんな感じで不調を感じたらとりあえずアスピリンを飲むのがドイツ流。これは水に溶かして飲むタイプ、味はほとんどないです。錠剤もあります。



 

ハーブティー



コーヒー文化の国なので、普段ハーブティーを飲む人ってすごい少ないのです。
ハーブティを飲むのは体調が悪い時。特にカモミールティ!だからカモミールティを飲んでいると、どうした?体調悪いのか? と心配されます。笑
他にも薬局にはハーブティが充実していて、体調別のブレンドが売っていたりします。Halsは喉、うちでは喉用のハーブティを常備しています。




 鼻シャワー


ぬるま湯に塩を溶かして、塩水を作ります。
それを小さなジョウロみたいな容器を使って鼻に流し込みます。鼻づまりなんか一気に解消されるらしいです。
旦那がやってるのを見たことがあるんですが、かなり苦しそう…
鼻用のジョウロ、今うちにないので写真を探していたら代わりにこんな動画を見つけました。なんだこの選手権はwww









玉ねぎソックス


玉ねぎを生のままスライスして足の裏に置き、その上に靴下を履きます。
足の裏には7000もの神経が通っているので、そこに玉ねぎを置くことで玉ねぎから出るエキスが足裏から身体中に巡り、風邪の治りを助けてくれるとのこと。




Quarkを首にぬる


Quarkというのは、フレッシュチーズの一種。
ドイツ来てすぐの頃、ヨーグルトかと思って買って食べたら全然違うものでびっくりしたことがあります。若干トラウマ。笑
ヨーグルトコーナーに置いてあるし!紛らわしいわ!

喉の痛みがある時これを首にぬると、痛みを和らげてくれる役割をしてくれます。
ちなみに熱がある時はふくらはぎにぬるといいみたい。





みなさんも、ぜひお試しあれ〜!

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