2016/07/18

パリピがうるさいなら法律を作ってしまえばいいと思った話。




この前、こんな記事を読みました。

多摩川に「パリピ」大音量でBBQ 規制といたちごっこ:朝日新聞デジタル多摩川に「パリピ」大音量でBBQ 規制といたちごっこ:朝日新聞デジタル


「この夏、最高の思い出を作りましょう!」
に笑ってしまったw 僕らはパリピwww




ゴミの持ち帰りのくだりとか、日本らしいな〜と思いました。
ドイツって一見キレイなんだけど、それは専門業者の人が毎日掃除しているからで、本当はものすごい汚いんです。
タバコは道端に捨てるもんだと思ってる人が大半だし、それが悪いことっていう概念さえないみたいです。パーティの次の日なんか、街中引くほどゴミだらけ!

去年旦那が初めて日本に来た時、街がキレイな事や誰もタバコのポイ捨てをしないことに感激したらしく未だに話題にすることがあります。
日本人一人一人の街をキレイに使おうっていう意識の高さは海外から見たら、素晴らしい所なんですよね。




ところで、ドイツには休息時間の法律があります。(Ruhezeit)

騒いでいいのは夜22時まで。
日曜・祝日は終日静かに。

というもの。


街の中には結構頻繁に空き瓶のリサイクル箱が置かれているんだけど、そこにビンを捨てる事の出来る時間ですら決められています。
月〜土の7時から19時まで、日曜・祝日は禁止!


ドイツ人はみんなこの休息時間の法律を頭に入れていて、夜になったらちょっと音楽のボリューム下げるとかして近所の人とトラブルを起こさない様にしています。


お昼の騒音はご愛嬌。笑
あと、サッカーの試合がある日は例外!バイエルンやドイツが勝った日にゃ深夜だろうが関係なくお祭り騒ぎ。
街で大きなパーティがある日も深夜までうるさいです。あ、例外結構あるwww



例外はたくさんありつつも、ドイツではこの法律のおかげでとてもうまくいっているように思います。目をつむるところはつむりつつ!
日本でもこんな風に法律で定めてしまうのはどうだろう?と思ったけど、結局は個人の常識の問題、、ですよね。








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