冬は毎年辛くてしょうがない私ですが、
段々と楽しみ方が分かってきました。
段々と楽しみ方が分かってきました。
この日は、ピカソの絵を見に美術館へ。
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顔がまわり始めちゃう鏡 |
遊べる仕掛けがたくさん!
一番心躍ったネオンアート。
でもネオンって作るのが大変=コストがかかる
そして最近は需要が少ないから、なくなりつつあるんだって。
ネオン無くならないで欲しいな〜
音に反応してくれるアート!

イチオシはカフェ!
美術館はマイン川のすぐ横にあるので、
川を見ながらゆっくり出来ます。
カフェでコーヒーを飲みながら、京都の生活を思い出しました。
昔京都に3年住んだことがあるんだけど、
その生活の中にはいつも川がありました。
京都が大好きだった一番の理由は街と自然のバランス。
このヴュルツブルクという街も街の規模は大きすぎず、でも小さすぎず。
自然がたっぷりなのも京都と似ている。
カフェからはマリエンベルク要塞も見えます。
天気のいい日はこんな感じ↓
次回は天気のいい日にぜひ戻ってきたいと思います。
今まで美術館なんてまーったく興味のない所だったのに
まさかこんなに楽しめる日が来るなんて思っても見ませんでした。
それを言ったらハンスも同じだったらしく、
改めて興味のなかった事にチャレンジしてみること、
先入観をなくすことは大切だと実感しました。
ヴュルツブルクの駅からは徒歩10分。
街の中央から少し離れ、ゆっくりしたい時にオススメです。
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