2016/01/11

遊べる美術館、ヴュルツブルクのMuseum im Kulturspeicherに行ってきた!

冬は毎年辛くてしょうがない私ですが、
段々と楽しみ方が分かってきました。








この日は、ピカソの絵を見に美術館へ。

ピカソの他にも、
ヴュルツブルク地方に特化した作品展
ヨーロッパの現代アートの3つで構成されていました。






特に面白かったのが、ヨーロッパの現代アート。










顔がまわり始めちゃう鏡




遊べる仕掛けがたくさん!





一番心躍ったネオンアート。
でもネオンって作るのが大変=コストがかかる
そして最近は需要が少ないから、なくなりつつあるんだって。
ネオン無くならないで欲しいな〜



音に反応してくれるアート!








イチオシはカフェ!
美術館はマイン川のすぐ横にあるので、
川を見ながらゆっくり出来ます。


カフェでコーヒーを飲みながら、京都の生活を思い出しました。
昔京都に3年住んだことがあるんだけど、
その生活の中にはいつも川がありました。



京都が大好きだった一番の理由は街と自然のバランス。
このヴュルツブルクという街も街の規模は大きすぎず、でも小さすぎず。
自然がたっぷりなのも京都と似ている。





カフェからはマリエンベルク要塞も見えます。
天気のいい日はこんな感じ↓

次回は天気のいい日にぜひ戻ってきたいと思います。


今まで美術館なんてまーったく興味のない所だったのに
まさかこんなに楽しめる日が来るなんて思っても見ませんでした。


それを言ったらハンスも同じだったらしく、
改めて興味のなかった事にチャレンジしてみること
先入観をなくすこと
は大切だと実感しました。



ヴュルツブルクの駅からは徒歩10分。
街の中央から少し離れ、ゆっくりしたい時にオススメです。



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