ドイツで甲状腺の手術！手術と入院生活

ドイツで甲状腺の手術！決意まで

ドイツで甲状腺の手術！告知は突然に

続きです！

手術当日

手術当日は、朝５時半に家を出発。

家から病院まで車で１時間…

意外にも不安より初体験にワクワクする気持ちの方が大きかったです。

しかも３月から手術はいつだ〜いつになるんだ〜ともやもやしてたし

やっと終わらせることが出来る喜びも大きかった！

病院着いてすぐ着替えて

リラックス出来るっていう薬を飲みスタンバイ。

リラックスできるっていう薬ってどんなもんだろうって期待してたのに

効き目はよく分からないまま病院到着から４５分くらいで手術室に移動しました。

手術室に到着してからは研修で来てる学生さんが居て

話に花が咲いて私がドイツに来た経緯とか

その子の学校の話とかしてたんだけど、

 次起こされた時はもう手術が終わった後でした！笑

 ICUで目が覚めてからは、

とにかく早く旦那に連絡しないといけないからもう病室戻っていいですか？とか

 気分はどう？と聞かれたら

つまんないわ〜とか

正気なら絶対言わないこと平気で言っていた記憶が。笑

全身麻酔ってすごいわ、、

 １回脈が１２０くらいなって

すごいゼーゼーしたけど、注射を打たれてまたすぐに眠りに落ちました。

入院生活

私はプライベート保険に入っていないので、３人部屋。

カーテンとか仕切りが一切なかった。

手術当日はとにかく眠たくて、

あぁ…手術終わったって連絡しなきゃ……眠りに落ちる

あー喉乾いたな……眠りに落ちる

こんな感じで時間の感覚も分からないまま過ごしました。

看護師さんに携帯を取ってもらい

テキストを打ち始めても、途中で眠気に負けてそのまま寝ちゃったり。

当日は飲食はダメだったんだけど

とにかく喉が渇いて仕方なかった。

大きな綿棒にグリセリンとレモンが染み込ませてあるものをもらい

それで喉の渇きを紛らわせていました。

 傷の痛みはなかったんだけど

唾を飲み込む時、喉が痛かったです。

風邪ひいて喉がやられた時と同じ感じ！

声もかすれて、ほとんど出なかった。

次の日は普通にご飯が出てきたんだけど、

だ・け・ど

ででーん。

これ手術の次の日の晩御飯。

トマト、どーん。

なかなか突っ込み所あるでしょ？笑

病室から見える風景もなかなかインパクトあったよ。