今日はBGM付きでお願いします。
何か段々とブログが毒を吐く場と化してきている気が…
11月にドイツで結婚したんだけど、日本では書類上まだ独身の私。
法律では結婚してから3ヶ月以内に日本大使館に婚姻届を提出しないといけないことになっています。
ここまで国際結婚って大変だよ〜
面倒な事多いよ〜
って聞いてきてたけど、そこまで大変って思うことはなかったんです。
でも今日いきなりやって来た!
年内に婚姻届を出して日本での手続きを終わらせたくて、
でも今日いきなりやって来た!
年内に婚姻届を出して日本での手続きを終わらせたくて、
必要書類を調べてみたら、在フランクフルト日本国総領事館と
在ドイツ日本国大使館の書類の必要枚数が違うのを発見。
嫌な予感がして電話で問い合わせてみたら、予感的中。
私は一番近い管轄がフランクフルトだからそっちに従わなきゃいけなくて、
在ドイツ日本国大使館の書類の必要枚数が違うのを発見。
嫌な予感がして電話で問い合わせてみたら、予感的中。
私は一番近い管轄がフランクフルトだからそっちに従わなきゃいけなくて、
戸籍謄本が1部足りないから日本から送ってもらうハメに!
これまで、手続き類はややこしいから一つ一つこなしていたんです。
まずは結婚式までに必要な書類を集めて、終わったら次って。
それが完全に裏目に出てしまった…
電話口の領事館の方は優しくないし、両親忙しいのにお願いごとをしなきゃいけない申し訳なさとでへこみました。
まずは結婚式までに必要な書類を集めて、終わったら次って。
それが完全に裏目に出てしまった…
電話口の領事館の方は優しくないし、両親忙しいのにお願いごとをしなきゃいけない申し訳なさとでへこみました。
これから国際結婚する人、
書類は結婚後に必要なものまで全部調べておくべしです!
あと、婚姻届の記入方法細かすぎ!
生年月日の欄、私は日本人だから昭和で記入して
生年月日の欄、私は日本人だから昭和で記入して
旦那は外国人だから西暦で記入して下さいとか色々注意事項言われた。
ドイツも書類関係は中々ややこしいけど、日本には及ばんわ!
ドイツも書類関係は中々ややこしいけど、日本には及ばんわ!
住所も全部日本語で書かなきゃダメで、
家の通りLudwigstrasseなんだけど、日本語でどう書くんだろう?
ルッドウィック?ルッドウィッヒ?
家の通りLudwigstrasseなんだけど、日本語でどう書くんだろう?
ルッドウィック?ルッドウィッヒ?
ス・ト・レ・ス!
さて、かなり前置きが長くなったけど本題。
ドイツで結婚する場合の手続き関係の費用です。
ドイツで結婚する場合の手続き関係の費用です。
日本からの書類
戸籍謄本:900円(450円×2)
婚姻具備要件証明書(現在独身で結婚出来る資格があることを証明する書類)
:忘れた!笑 全然高くなかったと思う
婚姻具備要件証明書(現在独身で結婚出来る資格があることを証明する書類)
:忘れた!笑 全然高くなかったと思う
翻訳
結婚式
場所代、70ユーロ場所によってタダの所から最大で70ユーロの所までありました。
ちなみに私たちは例外の日曜日に結婚したので、+70ユーロ
私は外国人なので(Ehevoraussetzungen, auslaendisches Recht)
70ユーロ
通訳をお願いしたので(Versicherung an Eides statt Dolmetscher)
25ユーロ
日本での手続き用、保管用に必要な婚姻証明書(Eheurkunde, mehrsprachige Eheurkunde)
40ユーロ(1枚10ユーロ×4)
全部で大体500ユーロちょい、日本円で7万円しない位?
他の国の事は全く知らないんだけど、安い方なんじゃないかなと思います。
日本での手続き用、保管用に必要な婚姻証明書(Eheurkunde, mehrsprachige Eheurkunde)
40ユーロ(1枚10ユーロ×4)
全部で大体500ユーロちょい、日本円で7万円しない位?
他の国の事は全く知らないんだけど、安い方なんじゃないかなと思います。
最後に結論、やっぱり国際結婚はややこしい。
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