2015/12/19

小ネタ集。

今日は友達の結婚式、今年来年は大学時代の友人の結婚ラッシュです。私は年に1度の帰国が精一杯…今回は日本に帰ることが出来なかった訳ですが、大切な友達の晴れ姿を見る事が出来ないのは悲しいものです。
ドイツの田舎街より、お祝いの気持ちを送りたいと思います。

 
センチメンタルな出だしとなりましたが、誰かに聞いて欲しいけどLINEで話すようなことでもない、まぁどうでもいい小ネタ集をお送りします。







  
先日車で出かけ、信号待ちをしていた際
寒かったのか、そこを歩いていたおじさんが両手をポケットに入れたまま
ひざで歩行者用押しボタンを押しているのを目撃しました
お、これはいいなと思い、
後日同じことをしうと試みましたが 
そもそもひざがボタンまで届きませんでした。
わたしの足が短いからなのか、身長が足りなかっただけなのかここではあえて議論しない事たいと思います。







日本への書類を準備中、
ハンスのパスポートを和訳する機会がありました。
住所、身長、目の色……



…芸名!?
ここで言う芸名とは何なんでしょう。芸名って芸能人だけが名乗れるものだとばかり思っていて最初何の事か検討もつかなかったんだけど、EiizabethのことをLizzyと呼ぶあれですか?誰か教えて〜〜







友人の家で夜ご飯を頂いた際、ご飯の余り物が出たのですが
その友達は”ゴミ箱に捨てる?トイレに流す?”と、どちらの方がいいのか多数決を取りました。
余り物をトイレに流すなんて斬新だなと思っていた所、私以外がトイレに流すに票を入れたので、余り物はトイレへと消えていきました。


Uteの家で化粧を落としていた時のこと、
コットンでアイメイクを落としたのですがゴミ箱がなかったのでどうしたらいいのか聞くと、Uteはわたしの使用済みのコットンを掴み、トイレに投げ捨てました。
どうやらUteはトイレをゴミ箱だと勘違いしているようです。



ハンスの両親も例外になく、余り物はトイレに流す派なんですが
水洗ではないトイレでもやるんです。
住んでいる家の近くに所有しているお庭があって夏の大半はそこで過ごすのですが、トイレは洋式ボットン便所。そこにも余り物を捨てるものだから、ママはねずみが出るのを恐れていつもキャーキャー言いながらトイレに向かうのです。笑
もうそろそろ余り物をトイレに捨てるのを辞める、
というのはどうだろうか。





こんな風に私のドイツ生活は日々小さな驚きにあふれています。
驚きの発見を楽しみ、受け入れることの出来る柔軟な人間でありたいと思う日々であります。

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